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関節痛・リウマチ膠原病

リウマチ膠原病専門医というと少し聞き慣れない専門かもしれませんが、 膝、肩、手指の痛み/腫れ、痛風といった一般的な関節疾患から、関節リウマチ、全身性エリテマトーデスといった自己免疫疾患、骨粗鬆症まで幅広く対応します。薬剤と注射を使って関節の痛み、腫れおよび自己免疫疾患を治療する専門医と考えてもらうとイメージしやすいかもしれません。 以下の症状、および疾患の診断、治療を致します。

当院で対応できる主な症状・訴え

・全身の関節のむくみ、痛み、腫れ、こわばり
・膝痛、肩痛、手指、手首の痛み、腫れ、他の関節痛
・リウマチかもしれない
・血液検査でリウマチ因子が陽性と言われたが本当にリウマチかを確かめたい
・リウマチと言われたが、他の種類の関節炎ではないか確かめたい
・リウマチと言われて薬を飲んでいるが、関節の痛みがよくならない
・リウマチの薬についての様々な相談をしたい
・親や兄弟がリウマチであるが、自分がリウマチなのか調べたい
・自己免疫疾患かもしれない
・全身性エリテマトーデスかどうか調べたい
・血液検査で自己抗体(ANA)が陽性と言われた
・痛風かもしれない
・痛風の検査値(尿酸値)が高いと言われて薬を飲んでいるが、本当に薬剤を飲む必要があるのか確かめたい
・痛風といわれて薬を飲んでいるが、関節の痛みがよくならない
・変形性関節炎の痛みをコントロールするために注射をして欲しい(膝、肩)
・変形性関節炎といわれたが、他の種類の関節炎でないか確かめたい
・線維性筋痛症といわれたが、リウマチや他の関節炎がないか確かめたい

※ 上記以外の症状・訴えについてもお気軽にご相談ください

当院で診療できる主な疾患

・関節リウマチ
・痛風 (診断、関節内ステロイド注射を含む治療)
・偽痛風 (診断、関節内ステロイド注射を含む治療)
・変形性関節炎 (診断、関節内ステロイド、ヒアルロン酸注射を含む治療)
・肩腱板炎、40肩、50肩 (診断、ステロイド注射を含む治療)
・腱鞘炎 (診断、ステロイド注射を含む治療)
・骨粗鬆症
・手根管症候群
・乾癬性関節炎
・炎症性腸疾患関連関節炎
・シェーグレン症候群
・SLE (全身性エリテマトーデス)
・側頭動脈炎
・リウマチ性多発筋痛症
・血管炎
・強皮症
・線維性筋痛症
・成人スティル病
・ベーチェット病
・混合性結合組織病
・皮膚筋炎、多発性筋炎
・サルコイドーシス

※ 上記以外の疾患についてもお気軽にご相談ください

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